優先席

今回のブログには人を不快にさせる表記があります。

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都内で電車に乗れば、「優先席」と表示された席がある・・

お年寄りや、体の不自由な方、妊婦や小さいお子さんを抱えたお母さん等に配慮された席だ。

電車が空いていたりすれば健常者、一般の方が座っても問題がない・・・

但し、配慮される該当者が乗車してくれば席を立って譲るのが原則だ。

だが、他の都市の電車には「専用席」と表記されている電車も存在する。

よく見ていると、「専用席」には該当する人以外は座らない・・・・

「専用席」の意味をきちんと理解している証拠だ。

・・・・・・某日、ちょっと考えさせられる事があった・・

下の写真を思わず撮ってしまった・・

専用席に座る、赤ちゃんを抱っこしたお母さん・・

その手には携帯電話・・・

専用席の表示の下に貼られているのは、「携帯電話等の使用禁止」を即す表記。

携帯電話が体に影響があるかどうか別にして、使用禁止を即している・・

あの・・権利を行使するなら・・・

義務も履行しろよ・・

そう思うのは間違いだろうか？